改質エンジニアリングプラスチック · 配合開発、サンプル作製、世界向け輸出
IATF 16949 · ISO 9001 · Testing on request無償サンプル提供世界へ輸出24時間以内回答
+86 532 6896 5111 wg@cplastics.com.cn

アッパードアトリムとアームレスト:PPとPC/ABSの分担

1枚のドアパネルでも部位によって求められる物性は大きく異なります。仕様を決める前に理解しておく価値があります。

製品ギャラリー2026-07-03

部位別の要件

下側基材は自重と偶然の接触しか負担しないためPP-TD20で十分ですが、上側は日光負荷で高温になり、通常はラップ仕上げやシボ付きのため、PP+EPDMやPC/ABSが有利です。

アームレストは頻繁に荷重を受け、ねじボスやクリップには持続応力がかかるため、PPに比べてクリープの少ないPC/ABSが適します。

PC/ABSが指定される場面

代表的な適用箇所は、アームレストフレーム、アシストグリップまわりのトリム、コンソールインサート、エアアウトレットベゼルです。これらはHDT100 °C超というより高い耐熱要件、持続荷重、高水準の外観基準を共通して持ちます。

薄灰色のナチュラルグレードは、二次加工や素材本来の仕上げが必要な場面で広く使われます。

コストのバランス

パネル全体をPC/ABSにすると、コストと重量が目立って増えます。標準的な手法はゾーニングです:本体はPP、過酷な部位はPC/ABSとし、ラップや組立で接合します。

そのため、収縮の整合や接合方法を含め、2つのシステムの組み合わせについてサプライヤーの助言を求めることになります。

公開日 2026-07-03・製品ギャラリー・選定の参考情報です。出荷判定値は合意された技術文書をご参照ください。

関連グレード

関連記事

使用条件に合わせた提案が必要ですか?

肉厚・温度・荷重・数量をお送りください。24時間以内に技術的回答と価格をご返信します。

電話 メール